ひとりで練習できること
- ポジションを覚える。 アプリのスライドポジション表で、第1から第7ポジションまで、どの音がどこにあるかを確かめられます。あとは練習しながら、腕が覚えていきます。
- 音をつくる。 ロングトーン、ゆっくりしたリップスラー、タンギングでのきれいな音の出だし。必要なのは、あなたとトロンボーンと、数分の時間だけです。
- 音程とリズムを確かめる。 一音ごとに、音程とタイミングが合っていたかをtonestroが表示します。どちらも、吹いている最中には自分で判断しにくいものです。
独学で陥りやすい3つのくせ
- スライドを握りしめる
独学の人の多くは、自転車のハンドルのようにスライドを握ってしまいます。腕に力が入り、スライドが遅れて、狙った位置からずれます。
改善のコツ: 楽器の重さは左手に任せましょう。右手は手首の力を抜き、親指と2本の指で、スライドを軽く導きます。手の動きは、自分を撮った短い動画で確かめましょう。
- 音と音のつながりがにじむ
2つの音が同じ番号の倍音(たとえば第1ポジションのファ3と第3ポジションのミ♭3)だと、音を出したままスライドを動かしたときに、音の高さがずるずると変わってしまいます。曲の中ではほとんど使わない、意図しないグリッサンドになります。
改善のコツ: 空気の流れを止めずに、すばやいスライドの移動と、新しい音のやわらかいタンギングを合わせましょう。
- マウスピースを押しつける
高い音が出ないと、ついマウスピースを唇に強く押しつけたくなります。すると唇がすぐに疲れ、音もやせてしまいます。
改善のコツ: 余分な力はかけずに、空気の流れとアンブシュアを連携させ、こまめに休みながら、高い音を少しずつ広げましょう。吹いた音の高さとリズムは一音ごとにtonestroの表示で、アンブシュアは鏡で確かめましょう。
1週間の練習プラン
- まずは音づくり
第1ポジションでロングトーンをいくつか吹き、1回ごとに休みます。ファ3とシ♭3がそれぞれ楽に鳴るようになったら、その2つの音の間で、ゆっくりリップスラーを練習しましょう。
- ポジション
変ロ長調の音階の最初の5音、シ♭2からファ3までを、第1、第6、第4、第3、第1ポジションでゆっくり吹きます。
- 週に1曲、新しい曲
60%の速度で、1小節ずつ覚えます。安定してきたら80%に、80%が楽になったら本来のテンポに上げましょう。
- 休みの日
唇の回復が必要なときは、いつでも1日休みましょう。
- バンドと一緒に
曲が安定して吹けるようになったら、バンドと一緒に吹いて、音程を合わせきれていない音を確かめましょう。
独学についてよくある質問
トロンボーンは、独学でも上達できますか?
はい。定期的な練習と、音の高さとリズムへのフィードバックに加えて、姿勢とアンブシュアを鏡や動画で自分で確かめましょう。ひとりで学ぶコツは、先生なしでも、楽器を独学できますか?にまとめています。
スライドの位置が合っているかは、どうすればわかりますか?
まず自分の耳で聴きます。音程が合っていたかどうかも、tonestroの表示ですぐにわかります。明らかに違う音なら、狙った倍音が出ているかを確かめましょう。小さなずれは、音が高ければスライドを少し出し、低ければ少し戻して直します。
トロンボーンの独学には、何が必要ですか?
トロンボーン、スライドの手入れ用品、スマートフォンかタブレットを置くホルダー、そしてほぼ毎日の数分間です。すべてのリストは、tonestroで練習するには、何が必要ですか?にあります。
アプリで、トロンボーンを学べますか?
はい。tonestroには、音楽講師が作った2つのコースと曲ライブラリーがあり、スマートフォンやタブレットのマイクで一音一音を聴き取ります。仕組みはtonestroは、どうやって演奏を聴き取るのですか?で説明しています。
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