短く答えると
- 最初の音
- すぐに。鍵盤を押せば、音が鳴ります。
- はじめての1曲
- 10分で。本物の曲の中で、バンドと一緒に1〜2音を弾きます。
- よくある壁
- 左右の手で、別々のことをすること。
- 役立つこと
- まずは片手ずつ。それから両手で、ゆっくり。
本当の3つの壁
- 両手で、2つの役割
右手がメロディを弾き、左手は長い音をのばしたり、同じ音型をくり返したりすることがよくあります。頭は両方を同時にこなさなければならず、最初は左右の手がつい同じ動きをしようとします。
改善のコツ: 短い部分を片手ずつ練習し、音とリズムに慣れてから、両手でゆっくり合わせましょう。tonestroなら、そのために速度を落とせます。安定して弾けるようになったら、速度を上げましょう。
- 2段の楽譜を読む
ピアノの楽譜は、ふつう右手がト音記号、左手がヘ音記号の2段で書かれています。同じ線でも、ト音記号とヘ音記号では違う音を表すので、2種類の文字を同時に読み分けるような感覚になります。
改善のコツ: 真ん中のド(ド4)のような、目印になる音をいくつか覚えましょう。ほかの音は、そこからたどっていきます。楽譜を読む力は、弾くたびに少しずつ伸びていきます。
- 一定の拍を保つ
難しいところに来ると、ついテンポを落としたり止まったりして、リズムが崩れてしまいます。
改善のコツ: 最初の音から最後の音まで保てるテンポを選びましょう。一音ごとのタイミングは、tonestroの画面ですぐに確かめられます。
思ったより簡単なところ
- 音は、最初からできている。 ピアノでは、まず音そのものをつくる必要がありません。だから初日から、音符とリズムに集中できます。
- 鍵盤は、同じ模様のくり返し。 白鍵7つと黒鍵5つのひと組が、低いほうから高いほうまで同じようにくり返されています。ドの位置は、2つ並んだ黒鍵の左隣。ドがわかれば、ほかの音はそこからたどれます。
- 5つの音で、ここまで弾ける。 やさしいメロディなら、ドからソまでのような、隣り合う5つの白鍵だけで弾けることもあります。本物の音楽を弾くのに、鍵盤全体を覚えておく必要はありません。
もっと知りたい方へ
ピアノの難しさについて、よくある質問
音楽経験ゼロだと、ピアノは難しいですか?
始めるのに、音楽の経験はいりません。音符も、一定の拍も、両手の連携も、弾きながら一歩ずつ覚えていきます。最初の一歩は、大人から始めるピアノで紹介しています。
手が小さくても、ピアノは弾けますか?
はい。やさしいメロディは手を狭い範囲に収めたまま弾けるので、最初のうちは手の大きさはほとんど関係ありません。オクターブは半音12個分の幅で、たとえばド4からド5までです。初心者向けの編曲の多くは、オクターブの2つの音を片手で同時に弾くことを求めません。
キーボードで練習すると、あとでピアノを弾くのが難しくなりますか?
始めのうちは、どちらでも変わりません。ハンマーアクションのない軽いタッチの鍵盤は、ピアノより小さな力で押せます。あとでピアノに移るなら、指が慣れるまで少し時間をとりましょう。
ピアノが楽に感じられるのは、いつごろからですか?
慣れたところは、ゆっくりくり返すうちに楽に感じられることが多いです。新しいリズムや伴奏の音型が出てくると、両手の連携がまた難しく感じられることもあります。上達の段階は、ピアノは、どのくらいで弾けるようになりますか?で紹介しています。
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