初日から2年目までの目安
- 1日目 バンドと一緒に、はじめての1曲
ドとそのまわりの鍵盤を見つけ、本物の曲に合わせて、バンドと一緒に1〜2音を弾きます。
- 1〜6週目 片手ずつ
手のポジションを動かさずに弾ける、短いメロディから始めます。ト音記号で最初の音を読み、四分音符と二分音符を覚えます。
- 2〜6か月 両手で、やさしい曲
右手がメロディを弾き、左手は長くのばす音やシンプルな音型を添えます。ト音記号とヘ音記号の両方を読み、知っている曲のやさしい編曲を弾きます。
- 6か月〜2年 好きな曲を弾く
ポップスもクラシックの名曲も、やさしい編曲ならたくさん弾けるようになります。左手でシンプルな和音を押さえ、はじめての音階と、右のペダル(ダンパーペダル)にも挑戦します。
ほぼ毎日15〜20分ほど練習する大人を想定した、おおまかな目安です。tonestroのデータではなく、進み方には個人差があります。
上達のペースを決めるもの
- ピアノの前に座る回数。 週に1回まとめて長く練習するより、短い練習を週5回続けるほうが、上達につながりやすいです。練習していない間にも、指の動きは少しずつ身についていきます。
- これまでの経験。 子どものころに弾いていた、楽譜が読める、ほかの楽器を弾く。そんな経験があれば、最初の段階は早く進むことが多いです。どのくらい早くなるかは、人それぞれです。ゼロから始めても、まったく問題ありません。
- 弾きたい曲。 伴奏がシンプルな短い編曲は、大きな跳躍や音の多い和音、左右で別々のリズムがある編曲より、たいてい早く弾けるようになります。何をもって「弾ける」とするかは、あなたの目標で決まります。
早く上達するコツ
- 曲全体ではなく、難しい小節を練習しましょう。難しい音だけを取り出して弾けるようになったら、少し前から弾き始めて少し先まで弾き、つなぎ目もなめらかにします。
- まずはゆっくり。tonestroなら、難しいところを60%や80%の速度で弾けます。楽に安定して弾けるようになったら、速度を上げましょう。
- 声に出して数えましょう。拍子に合わせて、4分の4拍子なら「いち、に、さん、し」、四分の三拍子なら「いち、に、さん」。指が鍵盤を探しているときも、リズムが崩れにくくなります。
- 好きな曲を弾きましょう。聴きたい曲こそが、毎日あなたをピアノの前に呼び戻してくれます。
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期間についてよくある質問
ピアノは1年で弾けるようになりますか?
両手でやさしい曲を弾くのが目標なら、定期的に練習すれば、たいていは1年でそこまで届きます。ピアノには「これで完成」というゴールがありません。だからこそ、ずっと楽しめるのです。
ピアノは、1日に何分練習すればいいですか?
初心者なら、ほぼ毎日15〜20分で十分です。手が疲れたり、集中力が落ちたりする前に切り上げましょう。毎日の練習のアイデアは、大人から始めるピアノの練習のコツで紹介しています。
ピアノの楽譜が読めるようになるまで、どのくらいかかりますか?
やさしいメロディの音符なら、数週間で読めるようになることもあります。すらすら読めるようになるには、たいていずっと長くかかります。ト音記号とヘ音記号の2段を同時に読むとなれば、なおさらです。その力は、1曲弾くごとに育っていきます。
子どものころにピアノを弾いていたら、上達は早いですか?
たいていは早くなります。練習するうちに、楽譜の読み方や指の動かし方を思い出すことが多いからです。「ビギナー」と「アドバンスド」、どちらのコースにするかは、今の自分が弾ける内容で選びましょう。
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