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ピアノを始めて最初の1週間

ピアノ初心者の最初の1週間

ピアノ初心者の最初の1週間は、真ん中のドを見つけ、両手をそれぞれ最初の5つの鍵盤に置き、はじめての楽譜を読むことから始まります。はじめての1曲は、もっと早く弾けます。始めて10分で、1〜2音を弾いて、バンドが演奏する本物の曲に加わります。

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白い電子ピアノの鍵盤に置かれた両手。その上のタブレットに楽譜が表示されている

ひと目でわかる、最初の一歩

必要なもの
自宅のピアノかキーボードと、iPhoneまたはiPadのtonestro。
最初の音
右手で、真ん中のドから始まるド4、レ4、ミ4、ファ4、ソ4。
はじめての1曲
10分で。バンドが演奏する本物の曲に合わせて、1〜2音を弾きます。
最初の目標
両手をそれぞれドのポジションに置いて、片手ずつ弾くこと。

最初の1週間の練習プラン

  1. 1日目:真ん中のドを見つける

    真ん中のドの正面に座りましょう。88鍵のピアノなら、左から4番目のドです。そして、さっそくはじめての1曲。弾くのは1〜2音で、バンドが一緒に演奏します。

  2. 2〜3日目:右手をドのポジションに

    親指を真ん中のドに、ほかの指をレ4、ミ4、ファ4、ソ4に置きます。5つの音をゆっくり上がって、また下がりましょう。正しい鍵盤を弾けたかどうかを、tonestroが1音ごとに表示します。

  3. 4〜5日目:左手

    左手は、小指を真ん中のドより1オクターブ低いド(ド3)に、親指をソ3に置きます。両手の親指が真ん中を向き、左右の手が鏡写しになります。

  4. 6〜7日目:はじめての楽譜を読む

    真ん中のドは、2つの五線のあいだにある短い加線の上に書かれます。そこからト音記号で、レ4、ミ4、ファ4、ソ4と、線と間に交互に一段ずつ上がっていきます。ひとつのステップが身につくまで、次に進まなくて大丈夫です。手が慣れるのを待ちながら、自分のペースで進めましょう。

初心者がつまずきやすいポイントと、その直し方

  1. 手元ばかり見てしまう

    1音ごとに鍵盤を見ていると、楽譜のどこを弾いているのかを見失いやすく、リズムも止まってしまいます。

    改善のコツ: 弾く前に、2つと3つの黒鍵のまとまりを指で触って確かめ、そのあとはできるだけ楽譜から目を離さないようにしましょう。最初のうちは、ちらっと鍵盤を見てもまったく問題ありません。

  2. 左右の手は鏡写し

    ドのポジションでは、左手は小指がいちばん低い音を、親指がいちばん高い音を弾きます。右手はその逆です。そのため、同じ指番号でも、左右の手で弾く音が違います。

    改善のコツ: 弾く前に、それぞれの手の最初の音の指番号(両手とも、親指が1、小指が5)と音名を、小さく声に出して確かめましょう。鍵盤がずれていれば、tonestroがすぐに表示します。

  3. 鍵盤ひとつ分、右にずれている

    手全体が鍵盤ひとつ分ずれていると、指の動きは合っているのに、どの音も間違って聴こえます。

    改善のコツ: 最初の音を弾く前に、真ん中のドの位置を確かめましょう。tonestroで間違った音が続けて表示されたら、まずスタートの位置を見直してください。

始める前に知っておきたいこと

初心者の方からよくある質問

初心者でも、ペダルは必要ですか?

最初の数週間は必要ありません。右のペダルは音を響かせ続けるためのもので、やさしい曲は、はじめのうちはペダルなしで十分に弾けます。

黒鍵の音は、何と呼びますか?

黒鍵には、それぞれ2通りの呼び方があります。ドのすぐ右の黒鍵は、ドを半音上げた音として見るときは「ド♯」、レを半音下げた音として見るときは「レ♭」と呼びます。

ヘ音記号の楽譜は、どう読めばいいですか?

ヘ音記号の2つの点は、下から4本目の線をはさんでいます。この線の上にあるのがファ3で、真ん中のドのすぐ下にあるファです。

鍵盤のどこに、ファがありますか?

3つ並んだ黒鍵のまとまりのすぐ左に、必ずファがあります。いちばん低い音域から、いちばん高い音域まで同じです。

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