ひと目でわかるポイント
- 年齢
- 30歳でも、50歳でも、70歳でも。遅すぎることはありません。
- 楽器
- アコースティックピアノ、電子ピアノ、キーボードのいずれか。
- 端末
- iOS 15以降のiPhoneかiPad。
- はじめての1曲
- 10分で。本物の曲に合わせて、バンドと一緒に1〜2音を弾きます。
大人がピアノを上達しやすい理由
- 弾きたい理由がはっきりしている。 何年も前から好きだった曲があるのかもしれません。頭の中で鳴るその音が、最初の数週間を支えてくれます。
- 理屈と結びつけられる。 音符の長さやパターンの説明を、そのまま自分の演奏に結びつけて理解できます。
- 時間を自分で決められる。 仕事や家族の予定に合わせてレッスンを入れる必要はありません。一日の中で都合のいいときに、ピアノの前に座れます。
始めるのに必要なもの
- アコースティックピアノ、電子ピアノ、またはキーボード。標準サイズで、タッチレスポンスのある鍵盤を選びましょう。鍵盤をすばやく押し下げるほど、大きな音が出ます。
- 調律された楽器。アコースティックピアノを何年も弾いていなかったなら、始める前に調律してもらいましょう。
- 高さの合った椅子。前腕が鍵盤とほぼ水平になり、足の裏が床にぴったりつく高さにします。
- iOS 15以降のiPhoneかiPadを譜面台に。アプリが内蔵マイクでピアノの音を聴き取るので、何もつなぐ必要はありません。
最初の進み方
- はじめての1曲
バンドが本物の曲を演奏し、あなたは1〜2音のパートを一緒に弾きます。ここまで10分です。
- 最初のメロディ
右手で短いメロディを覚え、はじめての楽譜を読めるようになります。tonestroが一音一音を聴き取り、正しい鍵盤をタイミングよく弾けたかをすぐに表示します。
- 両手で弾く
次に左手が加わります。どの曲も、一歩ずつ進みながら、やがて本来のテンポで弾けるようになります。
知っておきたいこと
毎日の練習のコツ
- ピアノをいつでも弾ける状態に。 鍵盤のふたは開けたまま、iPhoneやiPadは譜面台に置いておきましょう。始めるまでの手間が少ないほど、弾く回数が増えます。
- 知っている曲でウォームアップ。 新しいところを練習する前に、なじみのある曲を、手の力を抜いてゆっくり弾きましょう。
- 練習の時間を決める。 朝のコーヒーのように、毎日必ずすることと結びつけましょう。
大人の方からよくある質問
50代や60代からピアノを始めるのは、遅すぎますか?
いいえ。指も耳も、何歳になっても学び続けます。短い練習を重ねることで、手が新しい動きに慣れていきます。
電子ピアノとキーボード、最初に買うならどちらですか?
どちらでも使えます。iPhoneやiPadのマイクが演奏を拾えるよう、電子ピアノやキーボードの音はスピーカーから出してください。新しく買うなら、タッチレスポンスとハンマーアクションのある標準サイズの88鍵を選び、実際に弾いてみてから決めましょう。
大人がピアノを学ぶのは、子どもより難しいですか?
大人と子どもでは、向き合う課題が違います。上達のしかたは、練習や経験、それぞれの状況によって変わります。
大人になってから、練習のやる気を保つには?
本当に弾きたい1曲を選んで、それを目標にしましょう。小さな「できた」の積み重ねが、続ける力になります。
大人でも、先生なしでピアノを学べますか?
はい。tonestroが1音ごとに、正しく弾けたか、タイミングが合っていたかを表示します。手の形や姿勢は、鏡で確かめましょう。1週間の練習例は、ピアノ初心者の最初の1週間で紹介しています。
更新日: