大人のトランペットを、ひと目で
- 年齢
- 始めるのが遅くても大丈夫。唇の筋肉は、いくつになっても鍛えられます。
- トランペット
- 初心者の定番、変ロ管(B♭管)のトランペット。
- 練習
- ほぼ毎日、休憩をはさみながら15〜20分ほど。
- はじめての1曲
- 始めて10分で。本物の曲を演奏するバンドに、あなたの1〜2音が重なります。
大人がトランペットで上達しやすい理由
- 目指す音が、もう頭の中にある。 ジャズのソロ、吹奏楽の名曲、好きな曲のホーンセクション。その音を目指す気持ちが、最初の数週間の支えになります。
- 賢く練習できる。 休憩、一定の空気の流れ、マウスピースを軽く当てること。それがなぜ大切なのかを、大人は理解できます。
- 短い練習が、忙しい毎日に合う。 トランペットでは、集中した15分のほうが、疲れた状態で吹く1時間より効果があることが多いです。仕事の前にも、夕食のあとにも、無理なく組み込めます。
始めるのに必要なもの
- 変ロ管(B♭管)のトランペットとマウスピース。ハ管(C管)のトランペットでも大丈夫です。
- バルブオイル。数滴さすだけで、ピストンがなめらかに動きます。
- tonestroを入れたiPhone、iPad、またはAndroidスマートフォン(iOS 15以降、Android 8以降でメモリ4GB以上)。
- 決まった練習時間。トランペットは音が大きい楽器です。ご近所にとっても都合のいい時間帯を選びましょう。
始めてからの流れ
- はじめての1曲
マウスピースの中で唇が振動し、最初の音が鳴ります。10分以内に、そのうちの1〜2音で本物の曲に加わり、バンドが一緒に演奏します。
- 5つの音と、安定した音
最初の目標にぴったりなのは、記譜上のド4、レ4、ミ4、ファ4、ソ4の5つの音です。どの音も、音の高さとリズムをtonestroがチェックします。
- 曲を通して、本来のテンポで
新しい音をひとつ覚えるごとに、吹ける曲の幅が広がります。難しい小節は80%や60%の速度に落とし、楽に安定して吹けるようになったら、テンポを上げましょう。
毎日の練習のコツ
- 吹く時間と休む時間は、ほぼ同じに。 フレーズを吹き終えるごとに、唇を少し休ませましょう。音を最後まで生き生きと保てます。
- 手の届くところに置く。 ケースにしまったトランペットより、スタンドに置いたトランペットのほうが、たいてい吹く回数が増えます。
- いい音のうちに終える。 音が澄んでいるうちに、その日の練習を終えましょう。
大人の方からよくある質問
50歳や60歳からトランペットを始めても、遅くありませんか?
遅くありません。息の支えも唇の力も、年齢に関係なく練習で伸びていきます。最初は短く始めて、唇が強くなるにつれて時間をのばしましょう。年齢についての考え方は、今から楽器を始めるのは、遅すぎますか?にまとめています。
変ロ管とハ管、どちらのトランペットを買えばいいですか?
初心者の多くは、変ロ管を選びます。吹奏楽やジャズ、初心者向けの教本で使われる、ごく一般的なトランペットです。tonestroのトランペットのコースも、変ロ管向けに作られています。
中学・高校の吹奏楽部でトランペットを吹いていました。どのくらいで戻りますか?
思ったより早く戻ることが多いです。運指はたいていすぐに思い出せますが、唇は短い練習を数週間続ける必要があるかもしれません。
楽譜が読めなくても、トランペットを始められますか?
はい。トランペットの楽譜はト音記号だけで、一度に吹く音もひとつです。楽譜は、吹きながら少しずつ読めるようになります。
レッスンに通わなくても、トランペットは身につきますか?
はい。計画と短い練習、一音ごとの音の高さとリズムへのフィードバックがあれば、ずっと先まで進めます。唇の形は鏡で確かめましょう。ひとりでの練習方法は、トランペット初心者の独学ガイドで紹介しています。
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