ギターの最初の2年
- 1日目 はじめての1曲
バンドが本物の曲を演奏し、その中の1〜2音をあなたが弾きます。ギターの構え方も弦の押さえ方も、最初は慣れない感じがします。それこそ、1日目らしい感覚です。
- 1〜6週目 最初の和音と、強くなる指先
高音弦で弾く単音と、開放弦を使う2〜3個の和音が、きれいに鳴りはじめます。最初は指先が痛むのが普通で、たいていこの数週間のうちにおさまります。
- 2〜6か月目 3〜4個の和音で弾く曲
和音の切り替えが拍に間に合うことが増え、アップストロークを入れたシンプルなストロークのパターンも加わります。やさしい曲が、ゆったりしたテンポでまとまってきます。
- 6〜24か月目 バレーで押さえる和音と、アルペジオ
Fなど、人差し指で複数の弦をまとめて押さえる「バレー」の和音が鳴りはじめ、アルペジオのパターンも増えて、好きな曲の多くに手が届くようになります。
tonestroのデータではなく、ほぼ毎日15〜30分弾く大人のための一般的な目安です。ペースは人それぞれです。
上達のペースを決めること
- どれだけ頻繁に弾くか。 指先も和音の押さえ方も、弦に定期的にふれることで育ちます。そのため、日曜日にまとめて長く弾くより、ほぼ毎日の短い練習のほうが効果があります。
- 何を弾きたいか。 シンプルなストロークも、シンプルなアルペジオも、最初の数か月にぴったりです。一方、楽譜を見て弾くクラシックの曲は、最初から楽譜を読む力がより求められます。
- これまでの経験。 ほかの楽器を弾いていれば、リズム、そして多くの場合は楽譜を読むことも楽になります。それでも、ギターの和音の押さえ方は、弦を押さえる手にとって新しいものです。
早く上達するために
- 和音を切り替えた回数を数える。2つの和音を1分間に何回きれいに切り替えられるかを数え、毎週その数を書き留めましょう。
- 曲をゆっくりにする。tonestroで曲を60%か80%の速度にして、和音の切り替えが拍に間に合うまで弾きます。
- 新しい和音は、ひとつずつ。次の和音を覚える前に、すでに知っている和音と組み合わせて弾きましょう。
- 弾ける曲のリストを作る。最初から最後まで弾ける曲を、1曲ずつ書き足していきます。リストは、思ったより早く伸びていきます。
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期間についてよくある質問
ギターの基本の和音を覚えるまで、どのくらいかかりますか?
大まかな目安として、G、C、Dのような開放弦を使う和音は、数週間で押さえられるようになります。それらをなめらかに、拍どおりに切り替えられるようになるには、たいてい数か月かかります。
ギターは1年で弾けるようになりますか?
12か月定期的に練習すれば、開放弦を使う和音で曲の伴奏ができ、バレーで押さえる和音や、変化に富んだアルペジオに取り組みはじめる大人が多いです。自由に弾けるようになるにはもっとかかりますが、音楽は初日から始まります。
ギターの練習は、1日何分くらいがいいですか?
ほぼ毎日、15〜30分を目安にしましょう。指先が痛むうちは、短い練習を2回に分けるのがおすすめです。
ギターで1曲通して弾けるようになるのは、いつですか?
2〜3個の和音でできた簡単な曲なら、最初の数週間のうちに、ゆっくりしたテンポでまとまることがあります。本来のテンポできれいに和音を切り替えるには、数か月かかることが多いです。切り替えに時間がかかる理由は、ギターは初心者には難しいですか?で説明しています。
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