フルートの最初の1〜2年
- 1日目 最初の音、はじめての1曲
最初の音には、息の音が混じるかもしれません。それでまったく普通です。tonestroでは、バンドが本物の曲を演奏し、あなたはそこに1〜2音を加えます。
- 1〜6週目 澄んでくる音と、短いメロディ
中音域の音が安定してきます。Hot Cross Bunsや「歓喜の歌」のような3〜6音の曲を、最初はゆっくり吹けるようになります。
- 2〜6か月目 音域が2オクターブへ広がる
低い音へと少しずつ下りていき、オーバーブローで第2オクターブに入ります。タンギングははっきりし、スラーはなめらかになり、やさしい曲の多くが本来のテンポに届きます。
- 1〜2年目 深まる自信
2オクターブで、だんだん安心して吹けるようになるでしょう。もう少し時間がかかる人もいます。第3オクターブの最初の音が鳴りはじめ、変化に富んだ合奏のパートにも手が届いてきます。数音の簡単な二重奏なら、もっと早くから楽しめます。
tonestroのデータではなく、ほぼ毎日15〜30分練習する大人によくある、大まかな目安です。上達のペースは、人によって違います。
上達のペースを決めること
- どれだけ定期的に吹くか。 短い練習を定期的に続けると、唇や口の周りの筋肉をうまく使えるようになり、疲れにくくなって、音も安定します。
- 音色がどう育つか。 フルートでは、すべてが音色しだいです。息が歌口の向こう側の縁に安定して当たるようになると、新しい音も曲も、たいてい早く身につきます。
- これまでの経験。 リコーダーやほかの楽器を吹いたことがあれば、楽譜とリズムにはもうなじみがあり、最初の数か月は早く進みます。
早く上達するために
- ロングトーン。楽に出せる音を、音が安定している間だけのばし、自然に息を吸って休みます。まるく、均一な音が育ちます。
- オクターブの跳躍。ソ4を吹き、同じ運指のまま、息と唇を調整してソ5を出します。第2オクターブに必要なコントロールが鍛えられます。
- 1週間に目標をひとつ。たとえば、音が途切れたり裏返ったりせずにオクターブを移るなど、具体的な目標をひとつ決めて、その週はそれに集中しましょう。
- 運指表。音がおかしいと感じたら、ほかを変える前に、アプリの運指表と自分の指を見比べましょう。
上達の目安についてよくある質問
フルートは、どのくらいでいい音が出るようになりますか?
中音域の澄んだ音なら、定期的に練習して数週間ほどが目安です。3つのオクターブすべてで均一な音を出す力は、何年もかけて育ち続けます。それも、楽しみのひとつです。
フルートは1年で吹けるようになりますか?
1年間定期的に練習すれば、たいていやさしい曲をたくさん吹けるようになり、第2オクターブにも入っていけます。2オクターブを自在に吹けるようになるには、もっと時間がかかることが多いです。それでも、音楽は初日から始まります。
フルートの練習は、1日何分くらいがいいですか?
初心者なら、ほぼ毎日15〜30分がいいリズムです。唇が疲れたら、やめましょう。疲れたアンブシュアでは、音は良くなるどころか悪くなります。
大人になってからだと、フルートの習得に時間がかかりますか?
そうとは限りません。大人は、なぜ吹くのかがはっきりしていることが多く、それが定期的な練習を助けます。始め方のヒントは、大人のフルート初心者ガイドで紹介しています。
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