tonestro 今すぐ始める

どの楽器にも役立つ基本

楽譜の読み方

楽譜は、5つのステップで読めるようになります。五線と音部記号を知る、音の位置を覚える、音符の長さを数える、シャープやフラットを読み取る、読んだ音をすぐ楽器で演奏する、の5つです。

今すぐ始める 7日間無料トライアル
スタンドに立てたタブレットを前に、リビングでサックスを吹くグレーの髪の男性。後ろには本棚とピアノ

ひと目でわかる楽譜

5本の線
音符は線の上か、線と線のあいだ(間)に書き、上ほど高い音です。
音部記号
どの位置がどの音かを決める記号。高い音はト音記号、低い音はヘ音記号です。
7つの音
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ。次は、1オクターブ上のドです。
楽器によって
読む音部記号も、書かれた音が鳴る高さも、楽器ごとに違います。

ト音記号の音

ド4レ4ミ4ファ4ソ4ラ4シ4ド5
ド4からド5までの音。ド4は五線の下の加線(下第1線)、レ4は第1線のすぐ下、ミ4から線と間に交互に並び、ド5は第3間です。

楽譜を読む5つのステップ

  1. 五線と音部記号

    五線は5本の線と4つの間からなり、下から第1線、第1間と数えます。行の初めの音部記号が音の位置を決め、ト音記号は第2線を中心に渦を巻いて、その線がソ4だと示します。「ト」は日本の音名でソのことです。

  2. 線と間の音を覚える

    ト音記号の線の音は、下からミ4、ソ4、シ4、レ5、ファ5、間の音はファ4、ラ4、ド5、ミ5です。五線の外の音は短い加線を足して書き、真ん中のド(ド4)は下第1線です。

  3. 音符の長さと拍子

    全音符は白い符頭だけ、二分音符は白い符頭に符幹、四分音符は黒い符頭に符幹、八分音符はさらに旗か連桁つきです。4分の4拍子では、それぞれ4拍、2拍、1拍、半拍。符頭の右の付点は長さを1.5倍にし、休符は音を出さない長さを表します。

  4. シャープ、フラット、調号

    シャープ記号(♯)は半音上げ(ファ→ファ#)、フラット記号(♭)は半音下げ(ミ→ミ♭)、ナチュラル記号(♮)は元に戻します。音部記号の右の調号は、次の調号まで全オクターブの同じ音名に効き、曲の調(たとえばト長調)の手がかりになります。臨時記号は、同じ小節内の同じ高さの音に、別の臨時記号が現れるまで有効です。小節線を越えると効力はなくなりますが、タイで次の小節につながっている音は、変化した高さのまま伸ばします。

  5. 楽器で読む

    音符を読んだら、音名を声に出してから演奏しましょう。ピアノなら正しい鍵盤、バイオリンなら正しい弦と指、トランペットなら合ったバルブの組み合わせとアンブシュアです。tonestroはマイクで一音一音を聴き取り、音の高さとリズムが合っているかをすぐに表示します。

覚え方と練習のコツ

  • まずは、目印の音を3つ。 下第1線のド4、第2線のソ4、第3間のド5です。ほかの音は、近い目印から数えます。
  • 音の動きを、目で見ましょう。 線からすぐ上の間なら、となりの音です(順次進行)。すぐ上の線なら、音を1つ飛ばします(ミ4→ソ4)。
  • 短く、こまめに。 短い練習を定期的に重ね、自信のない音はくり返しましょう。難しいところは、tonestroでテンポを80%や60%に落とせます。

楽譜と楽器のページ

楽譜についてよくある質問

音部記号には、どんな種類がありますか?

よく使うのは、ト音記号、ヘ音記号、アルト記号やテノール記号になるハ音記号です。「ト」「ヘ」「ハ」は日本の音名でソ、ファ、ドのこと。それぞれソ4、ファ3、ド4(真ん中のド)の位置を示します。

ト音記号の音の覚え方は?

線の音は下から「ミ・ソ・シ・レ・ファ」、間の音は「ファ・ラ・ド・ミ」。どちらもドレミを1つおきに並べたもので、唱えたり語呂合わせを自作したりすると覚えやすくなります。

ヘ音記号に慣れるには、どうすればいいですか?

線のソ2、シ2、レ3、ファ3、ラ3と、間のラ2、ド3、ミ3、ソ3を覚え、読んだ音をすぐ演奏しましょう。図とコツは、ヘ音記号の読み方で紹介しています。

楽譜が読めなくても、楽器を始められますか?

はい。最初は1〜2音で十分です。tonestroなら10分で、バンドが演奏する本物の曲にその1〜2音で加わります。楽譜が読めれば、新しい曲の音の高さとリズムを自分で読み取れます。

楽譜の読み方を学べるアプリは?

tonestroでは、アプリの楽譜を見ながら自分の楽器で演奏し、一音ごとに音の高さとリズムが合っていたかがすぐにわかります。音名は設定で表示し、あとでオフにできます。

更新日: